プロローグ

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ゼウ「ただいま~・・・・・・って どうしたの??なんか翼君すごい震えてるけど・・・・」 翼「神様ぁぁぁぁぁ~ルシファーが!!!ルシファーがぁぁぁ!!!」 あっ!!!!!あいつチクりやがった!!!! 絶対殺す!!!! ゼウ「はぁ~ ルシファー・・・・君他の天使からも苦情多いの知ってる?? あの自己中止めろって・・・」 ちっ!!!あいつらもか!!! ゼウ「まぁ私としては強いし仕事もキッチリするからいいんだけど・・・ ねぇ???」 ルシ「つまり何がおっしゃりたいんですか??」 ゼウ「ちょっと堕天してみる??」 ちょ!!!クビってか!?!? 冗談じゃない!!!! ルシ「それはあんまりです!!!私は貴方への忠誠だけは絶対でした!! それを大罪にまで処すとは!!!!!」 ゼウ「あぁ~言い方が悪かったね・・・ ちょっと魔界統一してきてよ 君は力なら僕と変わらないでしょ 最高神並みの力の天使とか 他の神もきっと笑えないだろうし それなら力を天界と魔界に分けたほうがいいでしょ」 ルシ「それは仕事と受け取っても??」 ゼウ「もちろん」 ルシ「それならば・・・・了解致しました。 必ず魔界を神の意のままに・・」 ゼウ「あっ・・・うん」 翼(絶対厄介払いだ・・・・ つかオレ空気・・・)
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