2635人が本棚に入れています
本棚に追加
ゼフに勝敗の判断を下され、未だ痛がっている指を友達らしき人たちに治してもらってる
あの感じだと、治るのに時間がかかるしちょっと痛いかもね
悠「勝ったよ!ねえ勝った!褒めて!俺を褒めて!!!!」
メ「お疲れ様」
ラ「酷い相手だったね」
希「ハンバーグ食べたい」
悠「メアリーしか普通に褒めてくれてねぇ!!希に関しては話すら聞いてねぇ!!!」
はいはいよしよしいい子ですね
悠「いいんだ…生きてるだけでいいんだよもう…」
適当にあしらったせいか、一人体育座りをしてキノコを栽培し始めた悠だけど、スルーに限る
その後授業を進めたが結局全員まで周りきらず、終わらなかった人は後日になりました
希「ハンバーグ食べたい」
メ「あ、じゃあ食堂いく?私もお茶したい」
ラ「食堂か、興味あるから僕も行こう」
悠「………お、俺も行くぅ!」
と、言うわけで
希「レッツ食堂。ビバ食堂」
今日一日の中で、一番の輝きを発した気がします
食堂につき、手頃な席を取った私達はそれぞれ注文をしていきます
食堂に来た時はいつもオムライスを食べてるけど、今日は絶対ハンバーグの気分だよ
ラ「これはなに?」
メ「海王類のソテーよ」
希「ライル。オムライスにしなよ」
ラ「オム…?」
割と高級レストランのようなメニューばかりだが、見たことがないのか聞いたりガン見したりしてますライルさん
て事でオムライスをお勧めしたよ
ラ「これがオム…」
希「オムライスね」
メ「自分が食べたかっただけでしょ…」
何を言ってるんだメアリー
私のお腹はハンバーグと叫んでいるんだよ
ちょっぴり貰えたらとかそんな事かんがえてないよ
最初のコメントを投稿しよう!