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まあ、食べ物や飲み物を頼んで休むだけなら普通の喫茶店だけど、流石ホストクラブ擬き
もう完全にホスト系の人達しかいないし、お席に一人はつきます体制みたいだね
「失礼します、お隣よろしいでしょうか?」
メ「え、接客する人が座るの?そんなんでいいんですか?」
悠「そういうお店だから理解してあげて」
かなりイケメンな部類に入る人達が溢れているが、メアリーにはそれが効かなかった模様
とりあえずメアリーと悠の隣に座りお話をしてるけど、こっちはこっちで違う人が来たよ
「よく来たな!俺様の隣に座りたいのはどいつだ?」
ク「は?」
希「は?」
ラ「は?」
「座ってもよろしいでしょうか」
あ、ごめんつい
一応だけど、まだこっちにきてTHE☆俺様って人に出くわしてないからびっくりしちゃった!
キャラ作りも大変だろうけど、相手に合わせなきゃいけないほうが大変そうだね
「一年か?可愛いね」
ク「僕男ですけど」
「…そ、そうなのか!隣の君も可愛いね?ポニーテールはうなじがよく見えていい…」
ラ「馴れ馴れしく見ないでくれないか?これは僕のだよ。そして果てしなく退屈だからチェンジで頼む」
希「お願い黙ってて」
お兄さん頑張ったよ!!頑張ってたよ!!泣かないで!!!
最早座りたくない席でNo. 1とれそうだから怖い。そしてチェンジと言われ泣きそうなお兄さんの顔が忘れられない
「1Sかー今日はメイドなんだね。僕は昨日行ったけど、物もすぐ出てくるし良かったなぁ」
悠「みんなスペック高いっすからね!顔もいいし!」
メ「よろしかったら今日も空いた時間にどうぞ」
「あ、行ってみようかなぁ」
出たよコミュ力高いコンビ
お兄さんも最初ビビってたのになんか馴染んでるし、あっちに混ざりたいよ
「失礼する!!チェンジ希望があったのでな!私が相手をしよう!!共に熱く語り合おうではないか!」
希「あ、チェンジで」
暑苦しいのはもっとやだよ。
ダメだ両サイドに辛口審査員がいる時点で私楽しめないワロタ
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