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「伏せなさい、
そこのグズ」
バン、
バン
という、
二発の銃声が聞こえ、
神隠しはひざと、
太股を打たれた。
そして空から降ってきた何かは、
俺の前に落ちてきた。
「そこのグズ、
伏せなさいって言ってるでしょ!」
いきなり落ちてきたそいつは、
長い髪を翻しながら、
キッと俺を睨んできた。
睨んできたそいつの見た目は、
顔の作りは、
綺麗というよりは、
かわいい系。
ていうかかなり可愛い。
また身長は、
150cmに見える。
一見小学校高学年位にも見えてしまう。
また、
身長に比例して胸は微妙にあるかな程度。
つい、
まじまじと全身を観察していると、
そのちっこいやつは
「なにジロジロいやらしい目で見てるのよ!なに視姦してるの💢」
すごい、
言われようだ…でも悪い気はしなぃ…ゴホン、
いけない、
いけない、
ついうっかり本性がでてしまった。
これ以上は、
まずい…かなりまずい…いいかえさなくては
「なっ、
何だよいきなり💢」
ちょっとキレ気味な感じで言い返してみたらなんと
「ちょっと!視姦しておいて、
逆キレしないでくれる💢!」
なんと、
俺の言った数十倍もキレた感じで、
言い返してきた。
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