第1章

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少し前を歩く2人。 この光景を見るのはあまり好きじゃない だって私… にっしーが好きなの。 いつでもこの気持ち伝えることはできたはずなのに、臆病な自分を悔やむことしかできない。 そんなことを考えてたら、 2人が後ろを振り返った 実「どーしたの、千晃。高校生活1日目不安なの?浮かない顔して~」 隆「千晃大丈夫だぞ~、俺と実彩子がいるんだからよ~」 実彩子と隆弘は私の気持ちには気付いていない。そりゃそーか、 千『2人ともありがとー! 高校生活楽しまなきゃね☆』
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