第6章 禁断のデート
4/32
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
こう言ったからって 許される問題じゃないが ――記憶がない。 何度頭をふっても 視界を両手で覆ってみても ――何一つ思いだせない。 救いがあるとすれば 僕がワイシャツと下着だけは身につけていたことと。 今日 学校が休みだと言うことぐらい。 「気分はどう?先生」 「ここは?」 「焦ることないよ、僕の家さ」
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
69人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
51(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!