第6章 禁断のデート
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焦ることない? いや、むしろ最悪の事態だろ。 「大丈夫。覚えてないの?パパとママは一泊二日の旅行に行ってる」 由良はベッドボードに頭を預けたまま 意味深に微笑んだ。 「分かる?やりまくり旅行」 だから誰もいないよ――なんて。 「どうしてこんなことに……」 僕は自分を恨むように頭を抱えた。
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