序章っぽい何か

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 「ごめーん。待たせちゃったぁ?」  ひとりでorzってると何かこう…チャラい?これは神様じゃないなきっとってヤツが現れた。  どうしますか?  1.話しかける  2.調べる  3.攻撃する  4.無視する←  4だ!  神様来ないなぁ…  「ちょっとぉ。ひどいんじゃな~い?」  外人さんみたいなチャラ男が話しかけてきた!  どうしまs「それはもういいからぁ!」  ちっ!  「あぁ~っと…どちらさんですか?」  「やぁ!僕は神だよ~!」  …神様来ないなぁ~!  「僕が神だよ~!僕!!」  えっ?しもべ?  「話進まないからそろそろ認めてくれないかなぁ?」  いやわかってんのよ?  考えてること読まれてるとか、このタイミングで出てくるのは神様しかいないだろうなとか、さっきから話進んでないのは俺のせいだとか  だけどこのチャラ男が神様とか信じたくないじゃない  少なくとも俺はこの神様に毎日祈りを捧げるとかちょっとできそうにない。  「僕には祈らなくて良いよ~。神であることにかわりはないけど、僕は運命の管理をしてるだけだからねぇ。君がいた世界の人達が祈りを捧げてたのはぁ、創世神様だからぁ。」  なぁんだ。  「で?俺の運命が狂ったからあんたが来たと。」  「そうそう。話が早くで助かるけど~…僕のせいでは無いんだよね~」  はい?…あぁ!天使がミスったとかか?  「それも違うね~」  じゃあ何で?  「それがねぇ…何でなのかわかんないんだよ~」  えっ?なに言ってんのあんた!?  わかんなぁい(はぁと)  じゃないでしょ!?
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