第1章
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あの日 あの時 伝えていたら どれだけよかっただろうか 伝えていたら こんな想いをしなかっただろうか たとえ もう伝わることのない想いでも 君のためならなんでもしよう でも 君の幸せを願うことは 想い続けることは 許されるだろうか?
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