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拙い作品にお立ち寄りいただきありがとうございます。
『3PAGE TEARS STORYS』イベント参加にあたり、1年半ぶりに短編を綴ってみました。
遅筆な為、早めに書き始めていたところ、イベント詳細が発表され、テーマがあったり、条件があったりと、書き直しにわらわらしてしまいましたが、楽しい時間を過ごすことができました。
内容は……どなたでも綴れるような話でお恥ずかしい限りですが、自分の中では【書ききった感】で満足しています。
私の考える高校生時代の恋愛は、この先の人生で出会う人達の方が多いにも関わらず、『もうこの人しかいない』といったふうに考え、日常の喜怒哀楽がその人との関わりに直結していたような気がします。
単純に言えば、好きな人が隣に居れば【天国】居なければ【地獄】といった感じでしょうか。
そんな世界がこの作品の中で、少しでも表現できていればよいのですが……
イベントを主催してくださった神谷信二様へ
お忙しい中、『3PAGE TEARS STORYS』イベントを立ち上げてくださり、ありがとうございました。
なかなか短編を書くところまで気持ちを持り上げていけない私ですが、このイベントの企画をニュースで知った時に『書いてみたい』と強く感じたことを今でも覚えています。
それが3PAGEという短編だったからなのか、TEARSを題材としていたからなのかは、自分でもわかりません。
ただ、そう思えた自分が単純に嬉しくて、3頁楽しく綴らせていただきました。
最後に、立ち寄ってくださった全ての方へ感謝を込めて
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(Apr 1,2015)
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