あとがき

2/2
前へ
/6ページ
次へ
読んでいただいて、ありがとうございます。 かずと申します。 選択したテーマは『最後のキス』。 そのまんまのタイトル、芸なしですみません。 タイトルを見て恋愛物だと思って読み進めて下さったかた、 こんな話でどうもすみません。 そして、どのページも1000字ギリギリで(笑)すみませんm(__)m 神谷さん主催で、『短編作ってレベルアップ』と銘打ち、毎月行われているこのイベント。 月ごとに出されるお題や、皆さまの作品を、興味深く拝見させていただいておりました。 参加してみたいと思いながら、 『毎月』はとても無理だし、サークルに入らないでイベントだけ参加するのもどうかな、 と、尻込みしておりました。 主催の神谷さんより、「自由参加ですから、どうぞ」とのお言葉をいただき、これ幸いと参加させていただいた次第です。 私事ながら、読者の皆さまから曲のリクエストをいただいて、その歌詞や音楽に合わせて書く、という短編集を連載いたしておりまして、 こちらに浮気すると(笑)そちらが滞るしなあ、とも思ったんですが、 まあ実際は、浮気しなくても滞ってしまっている寡作の身、 この際、少しでも新作を書かせていただきたい、と(笑) 作中の、『後部座席のゆりかご』は、 おそらく道路交通法上はマズイものだと思われます。 フィクションということで(笑)、お許し下さい。 素敵なイベントを企画して下さった神谷さん、ありがとうございました。 短編とエッセイを、忘れた頃にぼつぼつと更新するしかできない不調法者ですが、 またどこかで、私の書いたものと出会っていただけたら嬉しいです。 感謝を込めて。 かず。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加