第一章 はじまり

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目出し帽の男「そこでおとなしく座ってろ。」 両腕を後ろで縛られ、連れてこられた、部屋で乱暴に投げられる。 難波洋介「ふげっ」 思わず、変な声が出てしまう。 女「大丈夫ですか?」 顔をあげると、そこには、同じように腕を縛られた女性の姿があった。 難波洋介「え、あ、はい。大丈夫です。」 つい、反射で大丈夫と言ってしまう。 難波洋介「あの、えっと、、、何がおこってるんでしょう?」 女「私も詳しくは、分からないですが、、」
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