第一章 はじまり

5/16
前へ
/20ページ
次へ
山城佑治「ほら、これこれ。どうだ?」 佑治が取り出したのはいかにも高級そうなチケットだった。 山城佑治「高級豪華客船。2泊3日スイートルームのチケットだ!」 難波洋介「・・・・ん?でなんなんだ?」 山城佑治「やるよ!ほら。」 難波洋介「は?」 訳もわからず、出されたチケットを受け取る。 チケットには船の名前が金色で刻まれている。 難波洋介「・・・・で?このチケットどうしたんだよ?」 難波洋介「まさか、買ったわけ、じゃないよな?
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加