第一章 はじまり

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山城佑治「わがままいってんじゃねーよ」 佑治はけらけらと笑う。 来週から無職で、いつ食えなくなるかも分からない現状。 時間もたっぷり出来る事を考えると... 難波洋介「分かった。いくよ。いかせてもらう」 山城佑治「おお!そうこなくっちゃ。」 山城佑治「このたっけえチケット無駄にせずにすむぜ」 難波洋介「ちなみにいくらなんだ?これ?」 山城佑治「これか?ひとりな・・・」 佑治から金額を聞く。
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