∞第25話∞

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マアヤ「叔父さん、お待たせしましたぁー」 早くも戻ってきた私に叔父さん達は驚いていた。 トモヤ「……あれ?早かったね。キヨの女装見れたの?」 マアヤ「ううん、見れなかった」 セイヤ「へ?いいのか?見たかったんだろ?」 それはモチロン生で見たかったけど、あんな熱気ムンムンの場所にずっと待ってるなんて私には出来ない。  もう断言しちゃうよ。 マアヤ「うん、忙しそうだから会ってこなかった。でも、友達が中にいたから伝言は頼んできたよ♪」 「「「………伝言?」」」 ホウライ「委員長~」 ミナト「土木くん何ー?……あれ?若月さんは?さっきまでそこに居たよね?」 ホウライ「あぁ、人がいっぱいで凄いから諦めるって。……それで若月さんから伝言なんだけど…」 ミナト「……伝言?」 ホウライ「『女装した会長達の写真焼き回しして欲しいんだけど。もちろん、お金も払う!1枚1000円~でどう?』だそうだ…;」 ミナト「売ったぁあぁー!!」 すぐさま、真綾の分の写真も用意されたらしい。さすが委員長。
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