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マアヤ(つまりはモーホー………。
それ面白い)←え(゜゜;)
別に私は腐女子というわけじゃないけど、最近少しハマった…。まさか歩夢が、あんなに本を持っているとは思わなかった…;
男色……いいかも…♪
トモヤ「……ちょっと真綾がニヤニヤしてるんだけど;」
ユキヤ「変な事を考えてる証拠だよね…;」
「「「「うん……;」」」」
セイヤ「そういうわけだから。じゃあな、真綾」
トモヤ「また実家に遊びにおいで」
ユキヤ「待ってるよ」
頷くと叔父さん達は理事長室を出ていった。少し淋しさに浸っていると、理事長室のドアがノックされた。
タカヤ「どうぞ」
すぐさま叔父さんが返事すると、入ってきたのは女装姿を解いたキヨ兄だった。
トオル「あれ?女の子の姿は止めたんですか?」
カズ「重盛さん…からかうのは止めて下さい…;」
トオル「すみません…(笑)」
おシゲちゃん…すごい楽しそう…。というか、おシゲちゃんはキヨ兄の女装姿を見たのか!?
トオル「見ましたよ」
マアヤ「いや、何ケロッと答えてんの!?また読心術!?」
トオル「いえ、全部口から出てました(笑)」
マアヤ「それならいいです…。いいな~、羨ましい!…それでキヨ兄はどうしてここに?」
カズ「ん?何って…貴哉さんに言われて真綾をコーディネートしに☆」
マアヤ「は?」
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