∞第25話∞

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マアヤ(つまりはモーホー………。     それ面白い)←え(゜゜;) 別に私は腐女子というわけじゃないけど、最近少しハマった…。まさか歩夢が、あんなに本を持っているとは思わなかった…; 男色……いいかも…♪ トモヤ「……ちょっと真綾がニヤニヤしてるんだけど;」 ユキヤ「変な事を考えてる証拠だよね…;」 「「「「うん……;」」」」 セイヤ「そういうわけだから。じゃあな、真綾」 トモヤ「また実家に遊びにおいで」 ユキヤ「待ってるよ」 頷くと叔父さん達は理事長室を出ていった。少し淋しさに浸っていると、理事長室のドアがノックされた。 タカヤ「どうぞ」 すぐさま叔父さんが返事すると、入ってきたのは女装姿を解いたキヨ兄だった。 トオル「あれ?女の子の姿は止めたんですか?」 カズ「重盛さん…からかうのは止めて下さい…;」 トオル「すみません…(笑)」 おシゲちゃん…すごい楽しそう…。というか、おシゲちゃんはキヨ兄の女装姿を見たのか!? トオル「見ましたよ」 マアヤ「いや、何ケロッと答えてんの!?また読心術!?」 トオル「いえ、全部口から出てました(笑)」 マアヤ「それならいいです…。いいな~、羨ましい!…それでキヨ兄はどうしてここに?」 カズ「ん?何って…貴哉さんに言われて真綾をコーディネートしに☆」 マアヤ「は?」
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