お菓子眼鏡と曲芸師
9/11
読書設定
目次
前へ
/
97ページ
次へ
「…そんなことはないさ、だって」 急に身体が浮くような感触がした 「…………俺は、好きでここにいるから……」 「……夢……」 とても、懐かしい。 眼鏡をかけて、辺りを見回す。 何も変わったことはない。 この後は、夢で見ることがなかったということは、夢で見るには俺には辛かったということだろうか。 午前、2時。
/
97ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!