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物語の舞台は17年後、ファンタジーな子供達が高校二年生になる時。
まず、ファンタジー能力についてちょっと。
女の子は、【魔法】を使える。
男の子は、【超能力】を使える。
魔法と超能力の違いは…魔法は四文字で表されるけど、超能力は人分で表さられる?
まあ違いはそんな決めてない。
だってこれほぼ男子校にするための設定だもの。
あ、女でも超能力を使えたり、男でも魔法を使えたりするが、それはごく稀のため、もしも使える人がいたらハーレムか逆ハーレムになるね。
で、まあ一般人とは違う強大な力を持つ彼らはやっぱり犯罪を犯しちゃったりするわけですよ。
もちろん、生まれてすぐに制御器をつけられ、制御する訓練するし、勝手に使ったら電流流れたりするけど、それでもすごい力を持つ子は抜け出て犯罪に走ったりしちゃうんです。
その凄い力を持つ犯罪に走っちゃった子が主人公。
あと、犯罪に走っちゃった子が捕まったら学校に封印具つけて通わされるんだけど、その子たちは【更正委員】と呼ばれている。
更正させるための委員じゃなくて、更正する委員。
あと学校の突発的全体訓練の時敵役になる。
気まぐれに訓練を強制的に始めることができる。
更正委員は全国で五人。
主人公、主人公の幼馴染、関西弁的なやつ、無口、主人公のファン。
学校は地方ごとにある。
で、地方ごとに更正委員もばらけてるけど、主人公と幼馴染は一緒にいるよ。
まあやっぱり非人道的な研究施設とかはあるわけでして、そこでは軍隊となった時用に超能力や魔法を複数個使えるようにさせたりしてる。
本来は一つしか使えない。
自由度が比較的高いから、一つといってもちょっとえええみたいな能力の子もいるけどね。
補足はこれくらい?
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