2015.3月

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これね、最初王道学園作ろうと思ったの。 山奥にあって、美形とか金持ちばっかで、閉鎖的な空間で、全寮制で、幼稚園から大学まである学校。 それが王道学園。 なんで山奥に作ったのか、とか なんで閉鎖的なの、とか なんで男子校なの、とか なんで全寮制なの、とか そんな疑問を解決するためにファンタジー導入。 これで解決。 よし、次は主人公の立ち位置どうしよう! 大体は親衛隊とか傍観者とか嫌われとか生徒会とか風紀委員とかだけど! なんか有名でも仕方が無い、あと自由なやつにしよう! じゃあ犯罪者だったら自由だ! あれ?でも犯罪者が学校通うってつまり捕まってるじゃん。 自由ねぇ。 じゃあ幼馴染が捕まったから暇つぶしに学校に通うことにしよう! よし、できた!!! みたいなノリで考えてました。 いつの間にかBLの恋愛とか楽しむより、バトルを楽しむ雰囲気が出来上がってました。 びっくりです。 ほんと、腐ってもファンタジー脳。 マジファンタジー脳。 あらゆる物語にファンタジー導入するファンタジー脳。 まあ私の妄想なんて語ったところでみなさん興味ないと思われwww あ、これ、書く気ありません。 今は最末シリーズをしあげる。 あれ…?だったら次の小説書くの五年後くらいになるんじゃね? わろえない。
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