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さて、お母さんも帰っていき、いよいよ二人で育児の始まりはじまり??というときでした。
そう紹介状を手に、病院へ息子とGO!
まだ生まれて1週間ちょっとの子と二人でお出かけなんて怖くて怖くて
また、旦那も心配していたので二人で病院へ行くことに。
たいしたことないだろうと思っていた二人の予想を裏切るかのような
検査の連続。
そして再度診察室へ呼ばれて言われたことは・・・
「お子さんの心臓には穴が開いています」
?
あな?
「心雑音というのは心臓の血液が漏れる音で、まだ心臓が形成されていない赤ちゃんにはよくあることなんですが、お子さんの場合はその音が大きくてですね」
心臓に穴ってやばくないか?
一気にどん底へ突き落とされました。
心臓には4つの部屋があり、栄養を含んだ血液と栄養を使った血液が交わらないようになっているらしく、しかし息子はそこに穴が開いていて、栄養のある血液と栄養のない血液が混じってしまっているということでした。
この心臓の壁はもともとなかったものならしく、大きくなるにつれてできるもので
よって生まれたての赤ちゃんはまだ壁が塞ぎきらないこともあるそうです。
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