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出産はというと・・・予定日の夜中にお印という少量の出血がありました。
実は予定日当日の検診では医師に
「う?ん。なんか早産のおそれもあったのに、なんか予定日まで持ったね。
それよりか、いま見た感じだとあと1週間はないかな?」
なんて言われていたので、驚きと不安と楽しみといろいろ混ざって
複雑な心境でした。
そんなこんなでとりあえず夜中だし寝よう!
どうせ陣痛の間隔が10分にならないと病院から追い返されるんでしょ?
なんて、育児雑誌に書いてあることを鵜呑みにしていた私。
夜中の2時くらいから、あれ?なんか痛いかも・・・と陣痛を感じました。
でもまだ耐えられる痛みなうえに、間隔も10分とかじゃなかったので
隣で寝ている旦那の横で耐えていました。
あれ?・・・これくらいの痛みなら余裕じゃない?
なんて思っていたあの時の自分を今思うと全力で殴りたいですね。
そうなんです。ここからが壮絶でした。
朝の4?5時くらいになると陣痛の間隔も15~20分間隔に。
そして、猛烈に痛い!!!!!!!!!!
兎に角痛い!!!!!!!
隣でいびきをかいて寝ている呑気な旦那に殺意が湧くくらい痛い!!!
必死で我慢するために、壁をひたすら殴る私。
あの時は旧劇場版エヴァで、エヴァシリーズと戦っていたアスカの気分でした。
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