第1章

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作詞:麗夜 作曲:未定 君のため 何もかもイヤになった私はずっと暗い闇に閉じこもっていたの。 でも君に出会えて、光が見えたんだ。 夢の中で見た小さな光。それは…君だったんだね。 君に出会えて、私は大切なものを知ったの。 君の笑顔、仕草、何もかも守りたくなった。 悲しそうな顔しないで?今度は私が光をあげる。 君が寂しくならないよう、悲しくないように。 辛いこと、悲しいこと沢山あって君が闇に吸い込まれそうなら、 次は私が手を差し延べて私が君を守るから だから抱え込まないで?一緒に歩もう。 君が消えそうで闇の中で泣いているのなら、 私がギューっと抱きついて離れないから。 君が私に助けを求めるなら、 私が君の手をひいて連れ去るから…。 私に教えて?私が私のことを君に教えたように。 今度は君のことを私に教えて?大丈夫。一緒だよ。 君に出会えて、私は大切なものを知ったの。 君の笑顔、仕草、何もかも守りたくなった。 悲しそうな顔しないで?今度は私が光をあげる。 君が寂しくならないよう、悲しくないように。 君が消えそうで闇の中で泣いているのなら、 私がギューっと抱きついて離れないから。 君が私に助けを求めるなら、 私が君の手をひいて連れ去るから…。 私が助けてもらったように、次は私が守るよ。 大好きな君の笑顔。 そして 君の気持ち。
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