序章

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最近ホラー小説をよく見かける。 本屋はもちろんの事、ネットでも見かける。 中には背筋の凍るような素晴らしい小説から、笑いの入った小説までホラー小説も様々になってきた。 それと同じく ルールも廃れた。 今や知る人など数えるほど。 相当なオカルト好きなら知っているかもしれない。 しかし、ほとんどの小説がルールをギリギリ守っているみたいだ。 何せホントに簡単なルールなのだから。 まぁ、守ってない小説家もちらほら見るが。 さて、前置きはこれくらいにして本題に入りたいと思う。 書き手である私もルールに気をつけて書こうと思う。 だってまだ祟られたくないもの………
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