第1章

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今も思い出す あの懐かしい日々 君は自転車押して はしゃいでいたね それも遠い日々 君と別れて気付いた 今でも君が好きな事      人にはそれぞれ四季 があり 僕は真冬の中 心が寒がっている 若かったあの日 懐かしい思い出 街路樹の下で交わす 約束刻んだ 懐かしいページ 君がいなくなり思う 君への愛は終わらない 冬の四季の次は春 のはず いっしか君と僕 暖かい春が来るよ
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