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はじめに
なんかもう色々不便すぎたので、潔く怠惰に身を任せて新しいエッセイを用意することにした。
実は前作でエッセイを書くのは最後にしようと思っていて、それ故に「死にました」に固執していた俺だが、強非の解除が可か不可か、という段階にすら自分は進めないらしいことがわかった。
勿論それは気力のなさが起因していて、仮に僕にやる気があれば、暫定的にそれは可能だったはずである。
しかしながら、そもそも自分のやり方だと、仮に強非が解除されたとして、再びの強非は免れなかったような気がする。
強非の理由は毎度のごとく暴力的、反社会的、グロテスク、残虐であるということだが、そんな理由で何度もエッセイを強制非表示にされるユーザーは恐らく俺しかいない。
そして個人的にはあまり納得出来ない。
俺のエッセイはそんなに暴力的で反社会的、グロテスクで残虐なのか?
さらには、ユーザーネームも変えなさいという警告が来る始末。
みんなは知らないだろうが、今まで何度か警告が来て、時々俺は名前を消されている。
(名前がない「さん」というだけのユーザーがいるが、彼らは俺と同じく名前を消されたユーザーで、俺も時々「さん」になっている)
俺はいつも「なんの為の矢印か」を運営に知らしめる為に無視を決め込み鬱だ死のう←にユーザーネームを戻している。
(※おれの正式なユーザーネームは「うつだしのうひだりやじるし」である。当然、左矢印は鬱だ死のうに対するツッコミであり、左矢印の活躍により鬱だ死のうはポジティブなユーザーネームに仕上がっているという訳だ。そして長々と語ったはいいが、そんなことは結構どうでもいい。)
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