第2章
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最寄り駅までバス停二つ。 そのあとは、同じ時刻・同じ車両でかき回されて絞られて、朝のラッシュはタイマー仕かけの洗濯機の如し。 そろそろ柔軟仕上げまで出来たかな~と思われる頃、日本広しと言えども知らない人間はいないであろう超有名駅ホームにてドドッ、と排出。 企業戦士達の荒波に、揉まれ揉まれて中央改札へとたどり着く。 これが俺の日常。
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