丘多 主記からのメッセージ

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どーも、丘多主記杯主催者の丘多 主記です。 この大会を開いた目的は、私の知名度を上げたいという下心と、大会形式のイベントがあるんだから、こういうイベントをやってみてみたら面白くないか?というちょっとした好奇心から始まりました。 そんな、勢いだけで開いた大会ですが、私の予想を遥かに超える、二十もの作品が集まったのには驚きました。 それから約二、三ヶ月間、集まった作品を様々な読者さんから選別していただき、この二次選考に移れたわけであります。 大会を面白くして下さった読者の皆様、そして、参加して下さった多くの方々は本当に感謝しています。 さて、二次選考を終えた感想としては、レベルが高く面白い作品もありましたが、正直これはないな、という作品もちらほらとありました。 これらの作品の差は、私的にはどれくらい話に重みを加えたり、掘り下げていったかといったところにあると思います。 小説は作者の世界を表現するものですが、その世界を伝えるような描写がないと、作者の世界の良さや面白さが全く伝わりません。 あまり評価が良くなかった作品はおそらく、それが足りなかったのだと思います。それを直せば、おそらくもっといい作品になるはずです。 最後に。 私の書く評価は、あくまで一個人の意見なので、無視してもらっても参考にしてもらっても構いませんし、私自身に復讐レビュー等をされても構いません。そこは各個人に任せます。 以上、丘多 主記からの、意味不明なメッセージでした。皆様の今後に期待しています。
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