第1章

3/3
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
貴方をずっと愛してる いつか誰かとまた恋に落ちても 私は貴方を愛していたことを覚えているだろう 貴方は私に教えてくれた 僕はいつも君が好きだよ、と 前に私の耳元で囁いてくれたことを思い出す にやけてしまう。 ♪~♪~♪ LINEの通知音だ その相手は彼からで画面を見る 「大好き、さよなら」 この一言だけで 私の心は軽くなったけれど やはりまだ心は曇ったまま 貴方が大好きなこの唄 新しい唄を見つけるまで歌っていていいですか??
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!