1人が本棚に入れています
本棚に追加
こんにちは。
作者です笑
このcoffeeという作品は
読んでくれる皆様に伝えたいことは何か、と考えた時に
たった1ページですが、私の思いを詰め込んでみたものです。
主人公は、大人にもなれないけど、子供でもない高校一年生の小説家です。
突飛した文才のために、有名になってしまう彼女は、作品を守るため、メディアに顔だすことをしません。
そんな自分を子供だと言う彼女は格好いいですね。
私はそんな彼女が立派な大人にしか見えません。
話は変わりますが
最近、人気小説だった作品が非表示になっていて、
クリエーターさんのエッセイを覗いて見たんですが
悲しい理由がそこにあって、ネット社会の闇が見えた気がしました。
顔が見えないからこそできる、無責任な中傷は人を大いに傷つけます。
世の中には、大人になりきれてない、大人がたくさんいます。
そんな人たちがいかに、成長できるかが、これからの社会の課題ですね。
それから、
人の手によって創られたものには魂が込められていると、
私は思っています。
そのことが、この作品によって伝わったら嬉しいです。
長いあとがき失礼しました。
おしまい。
最初のコメントを投稿しよう!