番外)遅れた挨拶…

2/2
前へ
/16ページ
次へ
ここは『とある世界』にある『とある部屋』 そこに晴れ着を着た4人の鬼がいた。 炉「点呼!いち!」 瞬「2」 楡「さーん」 詩「4ですね」 炉「よーし全員居るな。という事で今回はこの4人で進めていくぜ」 炉鬼が手に持っている台本を見ながら話を進めていく。 瞬「結局何をやるんだ?」 炉「台本によると新年の挨拶をするらしい」 楡「あれ?もう新年迎えて1週間経ったよね?」 現在2016年1月8日でございます。 遅れて申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ!! 詩「今何か聞こえた様な………」 瞬「気のせいだろ」 詩「え?いやでも」 炉「気にすんなって」 詩「聞こe」 楡「禿げるよ?」 詩「…………気のせいでした」 炉「まぁ遅れたのは色々忙しかったんだってよ」 楡「誰が?」 瞬「あー、俺達の創造主(作者)だ」 楡「なるほど、ニートね」 失敬な!働いとるわ! 詩「また何か聞こえた様な………」 楡「詩鬼、禿げる?」 詩「何でもありません」 炉「とりあえず新年の挨拶しときますか」 瞬「そうだな」 炉・瞬・楡・詩「皆様、あけましておめでとうございます」 炉「昨年から始まった『百鬼夜行(仮)』ですが」 瞬「なかなかに更新が亀の歩みでございます」 楡「ですが投げ出さずにまだまだ進めていきます」 詩「より一層の精進を心掛けながら更新していきますので首を長くして待っていてくださると何よりです」 炉「なので皆様」 炉・瞬・楡・詩・作「今年も何卒よろしくお願いいたします!」
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加