危険な男
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「ですからお互いにゆっくりと 理解しあって行けばいいと 僕は思います。 だけど男の性は隠せません。 だから僕はもう一度、 谷原さんに触れてみたい。 今すぐにとは言いません。 あなたが僕に触れたいと そう思ってくれるまで 僕からは触れたりしませんから」 言い切る月島さんが なんだかまた可笑しくなって つい笑ってしまった。
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