失望
5/14
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
「あれ…?」 首を傾げた月島さんの 視線を追った坂の下、 私のマンションの少し先にある 大きな交差点に見えたその姿に そのまま視線が釘付けになった。 目に映ったのは… キスをしている男の横顔と 夜風になびく綺麗な黒髪。 「さすがモテる男はする事も ダイナミックですね」 笑いながら言った月島さんに 私も苦笑いするしかなかった。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1095人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
188(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!