溺れる躰
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「少し早めに出て 朝食を取ってから行こう。 それとこれからは会社でも 僕は君を守るから 何も心配しなくていいからね」 彼の言いたい事は何となく分かる。 おそらく彼が私を守ると言ったのは 桐生にはもう近づけさせないと いう意味なんだと思う。 けれど…。 桐生とは躰の関係を切っても 仕事のパートナーである事に 変わりはない。
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