夢と依頼と契約と
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「じゃあな」 「おう、またあとで」 拓也と別れて"異世界種神獣契約専用室"という如何にもって言うところに来た。 予定よりも早くに着いて、受付も済んでいたため、待合室の椅子に座って待つことにした。 ***
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