運命の夜
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しかし、呆れたように首を振ると その男は再びカウンター側に 体を戻してグラスを口に運びだす。 何故かその姿がやけに 余裕に見えてムカついた。 この男…。 明らかに俺の唇に付いていたのが 彼女のルージュだと 分かったはずなのに。 …なんでそんなに余裕なんだよ。
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