アツコとアンちゃん -その後-
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「ア、アッコさん?泣いてるの? どうした、俺、キツイこと言い過ぎた?」 「アンちゃんと離れたくないよう。 まだ2カ月しか新婚生活してないのに」 お、アンちゃんのヤツ、きゅんとしてるぞ。 「アッコさん、俺だって! 分かったよ。一緒に名古屋へ行こう、ね?」 潤んだ瞳でアンちゃんを見上げるあたし。 まな板の上には、刻んだ大量の玉ネギが。 ふふふ。 作戦どおりだわ。
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