第3話

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「私、遥君の事が好きだよ」 「ほんとに?じゃあ、両想いだね」 なんだこれ 「大好きだよ」 あぁ…そっか 「あいつ マジにしてんだけどあんなヒョロヒョロで特別カッコいいわけでもない奴の事誰が好きになるかって感じ」 これは昔の悪夢だ 「早く別れてくれないかなぁ」 あの日、俺の中で何かが壊れたんだ 人を愛する心が
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