第1話

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「一人で抜いてたの?」 直球!! 「えと…その……はい」 「どうして?」 「えっ!」 どうしてって… この人わかってて聞いてるだろ 「そ…それはゴニョゴニョ」 「聞こえない」 「だから…昨日、会長としたことを思い出して一人で抜いてたんです!」 「……よくできました」 クチュ 「ひあっ!!」 「思い出して抜くとか可愛いすぎ」 「あっ…会長…んっ」 「会長じゃなくて一樹でしょ?」 「一樹…」 「凄い硬い。遥ってばエロいね」 「いやっ…そこ…は」 二人だけの教室に卑しい音が響く 「も…だめ…イクッ」 ドクン 「スッキリした?」 「まあ…」 恥ずかしくて顔をまともに見れず下を向く。 「……。」 「会長?」 顔が近い… まさか、この後に待ち受けるものがとんでもないものだとは ガララッ 「おはようございま…す」 ギャーーーーーーーーーーー 俺はまだ知らなかった
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