鏡の向こうへ

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主軸になっているのは私と彼 私に幸運が訪れると彼には不運が 私に不運が訪れると彼には幸運が 私と彼は本当に真逆の人間だった だからこそ惹かれあった そんな私たちが互いに思い合って幸せになることは絶対にない それが世の理だから
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