人体と霊体

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あった……その日記は、何故か俺の学校で使う鞄の 中に入っていた…… 何で、鞄に……入れた覚えはなかった。 でも見つかった……これで俺は、自由になれる…… そして……説明書通りに1ページ目に血液をつけ 黒い日記に手を置いた。 よし!いくぜ!俺の命を賭けた物語の始まりだ! 次 の 日 俺は、起きた…… 何も感じない、きつい事も辛い事も楽しい事も…… 俺と言う名の人間としての感情が消えた…… 第一章 人間と霊体 E N D
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