第二章 出会い

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セイヤは、鞄を膝に乗せ、両手でノートを持っていた。 バスが急停車。 セイヤの鞄が膝の上から前に飛んだ。 飛んだ鞄は、カオリを直撃。 鞄の衝撃に顔をしかめるカオリ。 セイヤは何度も謝り、カオリから鞄を受け取った。
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