第1章

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理事長室のドアを、ノックする 「はい」 「黒宮猫です」 「入りなさい」 「え!?ここって…」 和が何か言ってるけど、そんなの構わず入る 「猫ーーーー!!」 やはり… 抱きついてきたか… しかも、重いし 「ん?その子は、成希くんかな?」 「っ!?はい!…そーでっす♪ (…あっ!しまったΣ(|||▽||| )」 あら、いつものノリになってる パパも、肩震えて笑い堪えてるよ… 「あっ…!m(。・ε・。)mスイマソ-ン (ぎゃー!!口がぁぁぁぁぁ!!)」 (´゚艸゚)∴ブフッ やばい、面白過ぎるにゃ 俺っちも、肩震えてきたにゃよ…(´゚ω゚):;*. 「あ、ごめんなさひっ!!(やべー、噛んだぁぁぁぁぁ!!)」 「い…いいよいいよブフッ…」 「和…き、気楽に…ブッ…」 あ、まぢでヤバいです 吹き出しそうですw しかも、こんな様子をみて和が困った顔してる 「だ、大丈夫かいっ!?僕に逆らうやつは親でも殺す。(違ぁぁぁう!ちょっ、まじで治れ!俺の口!!)」 「「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!(ノシ`>∀<)ノシ バンバン」」 「ギャハハハハハハハハハハハハハ!面白過ぎるにゃブフッ!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」 「ちょっ…何アレ何アレ!!面白過ぎて、涙出てきた!!ブフッ!思い出したら…アハハハハハハハハハハハハハ」 あー、まぢ涙出てきたにゃwwww あの最後のは、やばかったよwwwwwww 『僕に逆らうやつは親でも殺す。』だみゃ!? ブッ…思い出したら、また…(ノシ`>∀<)ノシ バンバン 「…はぁ。やっと笑いが収まったにゃ~」 「そうだね…猫の友達は、面白過ぎるね」 パパもそう思う? 面白いよね、和ってww 「え?なにが、どーなって…? てか、猫と理事長って… しかも、敬語じゃない…だと!?」 あー、聞かれると思った しかも、敬語じゃない位で驚く? …いや、腐男子だからいろいろ考えてるんだな まぁ、いつかはバレると思ってたからいいよね つか、協力してくれそうだから話すけど
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