第1章

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「えーっと、理事長はパパだみゃ~♪ んで、俺っちの素はこの喋り方だにゃ」 さぁ、和はどんな反応をするだろう? 楽しみだにゃ~ そう思い、和の方を見た 「ハハッ♪…まさか猫が、敬語キャラじゃなかったなんて……ぃや、待てよ。猫キャラ総受けもありかな…?腐☆腐…でも、会長副会長のアイツラは用済みだから要らない……じゃあ、会計?…いや、アイツラも用済みだし子供っぽいしうざいし自分達の事しか考えてないから、これも用済み。すると、補佐か?…これは、遊び人だし無理。じゃあ、書記の猫の双子の片割れか?いや、でも…んん~…2人だけの世界と言うのもありかな…?それとも、親衛隊×猫もいいな…でも、猫が攻めと言うのでも…あ、でもまず猫を生徒会と接触させないとね…」 …………やばいよ、俺っち本能が"逃げろ"と言ってるにゃ つか、用済みとか和とは気が合いそうにゃ パパなんか、引き気味だよw …でも、和は言ってないけど斗羅を傷つける奴は許さない 一生ね? 「ハッ…取り乱しちったハハッ♪ ごめんちょww」 やばい、和の事初めて怖いって思った… でも、これは凄く有力になりそうだみゃ 「大丈夫にゃ てことで、協力して欲しいにゃ」 「何が、てことで なの!? 全然、話が読めないんだけど?」 あぁ、言ってなかったっけ? 「斗羅が、あの王道転入生に惚れたとか言うから現実に戻しに来たのと…」 「僕がここの学園を変えてと言ったんだよ あの、クソ野r…ゴホンゴホン…僕の弟の子供で土下座されて頼みこまれたから入れてあげたのに…あんな、うざi…面倒くさい奴だったなんて本当僕の端だよ! しかも、アイツ(弟)が『お前は、誰にでも愛される存在なんだ (あー、めんどくせ』とかふざけた言うから、あのマリモが本気にして うざ王道男子になったんだろうが!カス!!次、会ったらアイツ(弟)殺し…ボコボコにして死にたいと思うまでやってやろう。ふざけ過ぎなんだよ、糞が!!殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すぶっ殺す!」
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