序章

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「…無理しない方がいいだろう。君は記憶を無くしている様だね」 「記憶を…無くしている…?」 目の前の医者…もといロバートは僕の言葉に深く頷いた 「そう。君は記憶を無くしているんだ」 そうか。それなら思い出せないのも無理はない
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