愛情の裏側
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「全部話せって言ってるだろ?」 投げつけた言葉に 裕子は悔しそうに拳を 握りしめながら答えた。 「子供の頃からずっと…。 私の初恋は紫門くんだから」 …なんて事だ。 じゃあ俺は今までずっと… 裕子を傷つけて来たって 事じゃないか。 思わず頭を抱えて その場に突っ伏した俺。 それに慌てたように 裕子が言葉を掛けて来た。
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