第1章

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「あれ…?ねぇ、有美は?」 「え、あぁ、ゆっちゃんは多分教室だよ」 ――君と私が初めて出会った日は 「あいつ、馬鹿だなー」   どちらかと言えば最悪な日だった.   - 運命なんて信じてなかったけど -   最悪な日が私たちの運命の日でした.
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