第1章

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「暑いなー...さすが7月」 なんて独り言を呟きながら、 ようやく会議室に着いた. 8登の人は思ったよりも居て、 列ができていた 喋る相手も友達もいないから ボーッとするしかない. 列に並んで、ただひたすらボーッとしていたら 「あれ?」 突然、上から声がした. まあ、身長が150しかない私からしたら 誰から声をかけられても 上から聞こえてくるんだけど... 顔を上げると不良みたいな男の子が1人
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