第1話

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302…302号室はっと… あ、あった! 名前が書いてある んーと出口 康介?どっかで聞いたことある名前…どこで聞いたんだっけ? まあ、いいや 今まで、1人部屋だったため同室者がいるって新鮮だな… ガチャっ 凪「えー、失礼しまーす…誰かいますかー?」 いない…ね! 凪「ってか、部屋汚いな!ゴミばっか!空気悪い!あー…耐えられない」 部屋に入ると床には脱ぎ散らかした服、カップ麺のゴミ…汚いよ… うん…掃除しよ! 俺は気合を入れて掃除を始めた 凪「ゴミは燃えないゴミと燃えるゴミにわけて…洗濯物はコインランドリーに持ってくか…」 勝手に持って行っていいかな?いいよね!うん! 凪「掃除機かけて…よし!少しは綺麗になったかな?」 それにしてもここの部屋の人帰ってこないな… ふぁ…いろいろあったせいで疲れた 少し寝ようかな… …スヤァ 俺はそのままソファーにもたれかかり寝てしまった
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