第10章 禁断の感情

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「そんなため息つかないでよ」 当の本人は いけしゃあしゃあと――。 「なんだか僕が悪いことしてる気がする」 言う。 部屋で2人きり。 「……なんか飲むか?」 「ドンぺリある?」 「ふざけんな」
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