第10章 禁断の感情
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僕はその隙に ずかずかと店内へ足を踏み入れる。 「……なによ、あんた!」 「失礼」 ブースに分かれた客席を 無遠慮に眺めまわしながら。 「未成年じゃないかって?僕は誰より大人ですよ」 一際 甘ったるい笑い声――。 「おいっ……!」 僕はすぐに 由良を見つけた。
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